2015年、デビュー30周年を迎えたThe東南西北にファンからメッセージを寄せて頂きました。
写真は参加者の皆さまからご提供頂きました。
沢山の写真が集まったので、写真館と称して展示しました。下記からページを切り替えてご覧下さい。

メッセージはまだまだ募集中です!cheerup2009@live.jpまでお気軽にお問合せ下さい。



<メッセージ1>  <メッセージ2>  <写真館1>  <写真館2>  <写真館3>








私が東南西北に出会ったのは、中学生時代に好きだった人としていたテープ交換。好きな曲をカラオケ用の10分テープに入れて手紙と共に交換していました。
そこで、相手が入れてくれたのがデビュー曲「ため息のマイナーコード」聴いた瞬間に歌声と歌詞の内容にキュンとしてファンになり、レコードを買いました。
ライブに行った事はなく、もっぱらレコードを聴くだけのファンでした。
その後解散してしまい、でも音源だけはずっと聴き続けていて、一度久保田さんのソロライブへ行き、そして今年、東南西北ギター部のライブに行き、また私の中でブームが再来しています。
何年経っても色褪せない青春の1ページを切り取ったような感覚。それとやっぱり久保田さんの声が魅力です。
30年の節目に関われるのはとても貴重でうれしいです。

ゆきこ(東京都在住)




中学生のときに合唱部のトモダチに誘われて、東京薬科大の学祭ライブに行ったのが初The東南西北です。
すごく感動したので、次の日も電機大かな?行きました。
アグレッシブがくちゅーでしたね。今でもライブにはアグレッシブですが。
ワタシが一番好きな曲は『君の名前を呼びたい』泣きます!
そういえば、日比谷小音楽堂でアコースティックライブも行きました!英検3級の試験をサボリました(爆)

わぢ!(千葉県在住)




私がはじめてThe東南西北を生で見たのは
1986/4/25
場所はミナミにあるライブハウス(バナナホール)だったと思います。
レコード発売のイベントだったのか?その当時よく開催されていたソニー系ミュージシャンのミュージックビデオを紹介するビデオライブのイベントだったのか?
今となっては何故その場所にいられたのかも定かではありませんが…(笑)
デビューして間もない彼らを見るために頑張って並び最前列を陣取ったのだけは朧げに覚えています。
ライブ自体はミニライブ形式だったので数曲を演奏して直ぐに終わってしまったような記憶が…
それでも頑張って写真を撮りライブ終了後にはステージの端に落ちていたピックをスタッフの方に頼み込んで頂いて帰りました。
それからというもの、現像仕上がった写真とピックをドレッサーの鏡に貼り付けて毎日眺めておりました。
あれから30年…
今もその写真とピックは私の手元にあります。
数十回も引越しを繰り返したにも関わらずなくなる事も、位置が変わることもなく、いつも私を見守っていてくれたピックは今でも私の宝物です。
そのピックを毎日眺めていたからこそ、再結成したトンナンにも再会する事が出来たように思います。
そして2015/11/21
神戸チキンジョージで行われたデビュー30周年記念ライブにも参加させて頂きました。
20数年振りに5人揃ったトンナンライブ本当に幸せな時間でした。 デビュー30周年本当におめでとうございます!
ニューアルバム「コンパス」もまさにトンナンサウンド満載のステキなアルバム、毎日ヘビロテで聴かせて頂いております。
そして、これからも私の心のコンパスはトンナンへと続く方角を指しています!!

奈緒子







THE東南西北のみなさま、30周年おめでとうございます!
トンナンはリアルタイムでなく、小学生の頃、久保田洋司さんのソロ「見つめていたいよ」や「花束がいっぱい」をTVKテレビ「ミュートマ」やCMで聴いたのが先でした。
同じ頃、ソニーのCD選書シリーズが発売され、町にある小さなレコード屋でもらった宣伝冊子に掲載されている多くのアーティストのジャケットや曲名を見るだけで、どんな音楽なのかを想像するだけでわくわくしていました。トンナンとの出会いもその時だったかと記憶しています。
小学生の小遣いからCDアルバムを1枚買う事はかなりの努力が必要で、「飛行少年」を入手出来たのはそれから数年後の中学時代です。
多感な時期、個人的な出来事と重ねたりして、下校するなり何度も聴いていました。演奏や歌はもちろん、80年代音楽特有のリヴァーブ感がやさしくて、オレンジからブルーに変わる夕方の風景と不思議とマッチしていました。沢山の音楽に触れてきましたが、全曲好きなアルバムって、今でもなかなかありません。
その後best、3rd、2nd、だいぶ間があいて4th、5thの順で入手しました。ネット通販が今ほど便利で無かったので探すのに苦労した記憶が(笑)
2012年、そんなトンナンが再録&新曲を収録したアルバムをリリースし、ライブを行なうと言うニュースを見て、目黒へ足を運びました。自分が「飛行少年」を熱中して聴いていた時期にはまったくもって考えられなかった衝撃的な出来事でした。
その日が20年ぶりのライブとの事でしたが、新人バンドを観た時のようなフレッシュさで驚きました。次々と披露される名曲の数々にも感動。その日演奏されなかった名曲「HAPPY REBIRTHDAY」の8cmCDにしてもらったサインは宝物です。
今、自分は仕事の傍ら個人でライブイベントをしていますが、そこまで音楽に浸かるきっかけになった方々だと勝手ながら思っています。
大変嬉しい新譜のニュース、これからの活動、とても楽しみにしています!

追伸 存在するのかわかりませんが、当時のライブやデモを時代別に音源化したアーカイブシリーズも聴いてみたいです!

水庭慎介(イベント「Rhapsody」主催者)
http://rpsdymizuniwa.hatenadiary.jp/



バンドブームと言われた時期、学生だった私は様々なバンドの音楽を楽しんでいました。
その中で、特別な光を放って感じられたのが、The東南西北の歌の数々でした。
勉強、進路、人間関係、悩みだらけの学生時代。
憂鬱な気分を一発で吹き飛ばしてくれた「イタバリ・ローカ」の爽快感。
「ため息のマイナーコード」や「内心、Thank You」に片想いの切なさを重ね合わせてみたり・・・。
鷲尾いさ子さん主演のドラマ「ばら色の人生」では、テーマ曲の「あの娘がほしい」を聴くのがとても楽しみで毎回久保田さんの歌声にキュンキュンしていましたね。
そしてアルバム5th「緑の国」の頃、ようやくライブに足を運び、何度も何度も聴いた歌の数々を久保田さんが目の前で歌っていることが信じられないほど感激しました。
5人の作りだすサウンドとなんとも言えない温かな雰囲気にぽわ〜んと包まれて、夢のような時間でした。

その後間もなくThe東南西北は解散。
でも、彼らの音楽は何年経っても色褪せない魅力を放ち続け、私は折に触れて何度も聴き続けていました。
いまこうして新しいアルバム「コンパス」を聴ける嬉しさ。
トンナンの新しい歌の数々は、今まで大事に聴いてきたアルバムたちと共に新たな光を放っています。

REIKO




私が中学生の頃、深夜のラジオから流れてきたのが、The東南西北の「ため息のマイナーコード」でした。
初めて聴く久保田くんの声は私にとって衝撃的で、30年以上経った今でもあの時のことは覚えています。せつない歌声は耳から離れず、こんな声で歌う人がいるんだ…と、ドキドキしました。
自分で本当に欲しいと思ったレコードはトンナンがはじめてでした。
高校の入学祝いにはレコードプレーヤーのおねだりをして…トンナンのレコードは私の宝物となりました。
すぐにコンサートに行くことは許してもらえなかったけれど、初めて行った渋谷公会堂、楽しみで楽しみで楽しみで、待ちきれなくて、一日一日カウントダウンしながら待ったのも良い思い出となっています。
その後解散を経て、今また会えたこと、30周年を一緒にお祝いできたことは、私にとって信じられないほどのすごいことです。
そして嬉しいことが続く中のニューアルバム「コンパス」は…まさにトンナン!
私の大好きなThe東南西北がいっぱいの素敵なアルバムでした。
これからもずっと聴いていられること、しあわせに思っています。
ずっとずっと大好きです。
30周年、おめでとうございます。

幸江







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