アコーディオン奏者の田ノ岡三郎さんが2019年3月にニューアルバム『SOLO ACCORDION STANDARDS』をリリース。全曲スタンダードナンバーのカバーで、アコーディオンのソロ演奏でのアルバムだ。ジャズ、映画音楽、クラシック、日本歌曲とバラエティに富んだ選曲が田ノ岡さんによるアレンジで新鮮に響き、リラックスタイムにぴったりの素敵なアルバム。
田ノ岡さんは、現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」で、ヒロインなつの子供時代、兄の咲太郎が米兵の前でタップダンスを披露する場面にご出演。タップダンスに絡んでアコーディオンでセッションするシーンを演じて「あっ、田ノ岡さん!」と思った方も多いのではないだろうか。また、倉本聰さん脚本の話題ドラマ「やすらぎの刻〜道〜」の音楽でもアコーディオンを担当されている。多方面にわたって活躍中の田ノ岡さんはCheer Up!にアルバムリリースの度にご登場下さっており、今回もまた濃い内容のインタビューが実現した。(2019年4月)


---このようなカバーアルバムという趣旨でのリリースは初めてだそうですね。そして、このアルバムは、野崎良太さん(Jazztronik)主催の音楽家Project Musilogueからのリリース。
カバーアルバムをリリースすることになった経緯、このレーベルから出すことになった経緯など伺えますか?


田ノ岡:野崎良太さんとの出会いは、Jazztronik『Cinematic』のレコーディングに参加させていただいた際。以来、Jazztronikツアー(ここで今回のジャケット画担当・sax栗原健さんとも共演させていただきました!)、バンド「野崎良太 with GOODPEOPLE」への参加、そしてmusilogueレーベル第3弾『秘色の雨』と、多種多様な作品でご一緒させていただいてきました。

アコーディオンソロカバー集のアイデアはかなり前からいただいていて、昨年はじめて「先ず、録音してみましょう!」となった時も、自分名義のアルバムとしてリリースするかは未定だったのです。
自由に、気ままに、しかしどんな形で世に出てもいいように、15曲を弾きました。
もし「自分のソロアルバムを作るぞ!」と意気込んでいたら、こんなアルバムは生まれませんでした。
そもそも、日々のスタジオワークの中で、楽曲の背景を多く知らずに弾いたものがいつのまにか日本中で流れていた!というような経験はたくさんしていましたから、緊張感の途切れた演奏の楽曲は一曲もありませんでしたし、上手い演奏かはともかく自分らしいプレイが揃っていた。これは自分の作品としてリリースしたい!と思いました。

---"Musilogue"でリリースされるアルバムのアートワークはCheer Up!にもご登場頂いたことのあるサックス奏者 栗原健さんの描く動物の絵が毎回とても素敵ですよね!
今回のアルバムではシマウマの絵。「シマウマがいいな」という田ノ岡さんのリクエストだったのですか?この絵の感想はいかがですか?


田ノ岡:栗原健さんのアートワーク、本当に素敵ですよね。シマウマは、全くリクエストではありません!!リリースが決まってまもなく、野崎さんから「栗原さんが音源を聴いて描いてくれました」とジャケット画を見せて下さって。
聴いて、感じたままに、描いてくれたのだと思います。
何故シマウマなのか?はともかく、アルバムの質感、暖かさに寄り添ってくれていて、とても幸せなコラボレーションができたと思います。
アルバムをたくさんのリスナーの方に楽しんでいただいている今あらためて思うと、背中の縞々がアコーディオンの蛇腹に似ているような気もする今日この頃です。栗原さんに「蛇腹をイメージしたんですか?」と聞いたらあっさり否定されそうですけどー


(栗原健さんの個展にて)


---選曲がバラエティに富んでいて、世代を問わず楽しめるのがいいところですね。
曲の長さも3〜4分と聴きやすくて。そのあたりどのように意識されたか?など伺えますか?


田ノ岡:日々ステージ参加している様々な演目に比べると、アコーディオンソロでのライブは一曲あたりの演奏時間が短いんですよね。複数の楽器がアドリブソロを回すこともないし、ほとんどの楽曲で3〜4分がベストサイズ、ベストアレンジになります。このコンパクトさって昔のポップスのシンプルさにも通じるところがあると思うので、今回のレコーディングでも、いたずらにサイズを長くしないように心掛けました。

---田ノ岡さんの曲は今までソロというよりアンサンブルやピアノとのデュオで聴く機会が多かったように思います。
そんな中、このアルバムは全部アコーディオン独奏ですね。このスタイルは本当に奥深いです。その曲の良さ、メロディーの良さがシンプルにストレートに響いてきます。
そして、個人的には、"聴いているうちに心が整ってくる感覚"がありました。それは、田ノ岡さんの音楽、そしてアコーディオンへの深い愛情があるからだと思うんですよね。


田ノ岡:"聴いているうちに心が整ってくる感覚" 感じていただけて嬉しいです!
このアルバムでも、好きな楽曲ばかりを弾いている、というのが、そう感じていただける大きな要因かもしれません。お仕事も含めて、僕は好きでない曲を弾く、という経験がほとんどありませんし。
「深い愛情」は、楽曲に注ぎすぎても、楽器に注ぎすぎても、あまり良い演奏にならないような気がします。アコーディオンと一緒に、楽曲を愛でる、ということはしているかもしれません。楽器と一緒に情感を産み出す、というような。

---演奏家ならではのお話を伺えて、また改めて聴いてみると新たな発見がありそうです。
次は、このアルバムで私の特に好きな曲と感想をピックアップしてお伝えしますね。
その曲をレパートリーにした経緯や、思い入れについて話して頂けますでしょうか?


◆2.Tea for Two
---「二人でお茶を」の邦題で知られていますね。軽快で楽しくリラックスできる曲。
アドリブ部分の心地良さといったら!


田ノ岡:これは普段ほとんど弾いてなかった曲。レコーディング中に思いつきで初めてトライしてみました。ぶっつけ本番ならではのリラックス感、心地良さが出たと思います!

◆3.Some Day My Prince Will Come
---「いつか王子様が」の邦題。ロマンティックで、こちらもよく知られた曲ですが、有名なメロディーがアコーディオンで奏でられると独特の味わいがあるなあと感じます。パリに居るような気分になれるというか。

田ノ岡:ワルツだし、土着的な「ミュゼット音色」で弾いているし、「いつか王子様が」のメロディーがパリの伝統音楽っぽく響いているかもしれませんね。
アコーディオンを弾いてると、どんな音楽を弾いても「まるでパリの街角」っていわれることが多いんですよね。それが嫌な人もいるかもしれないけど、僕はそう聞く度に、アコーディオンという存在そのものが醸し出す雰囲気が圧倒的であることを実感します。

◆7.浜辺の歌
---日本の歌曲もいいものですね。若い世代にも伝えていきたい名曲の一つです。
改めて聴くとコード進行もいいですね。しみじみ胸に響きました。


田ノ岡:コード進行、かなりアレンジしました。(弾きながら気ままにアレンジしたんですけど)
リリースツアーをはじめとしてこれから海辺の街にもたくさん演奏に行きますし、それぞれの海辺で感じた空気をもとに、毎回コード進行もアレンジも変わっていくのでしょうね。
過去に「花のまち」も録音していますし、日本の名曲のカバーはこれからも増やしていきたいと思います。




◆9.Close To You
---バート・バカラック作曲、カーペンターズの「遥かなる影」ですね。
切なく哀愁があり、でも美しくてうっとりするメロディ。バカラック作品の魅力を改めて痛感しました。


田ノ岡:美しい旋律をソロで奏でていると、自然に演奏の揺らぎが生まれます。
様々なアレンジも存在する楽曲ですが、敢えてストレートにメロディーを歌い切ることだけを考えて、気持ちを込めて弾きました。

◆10.Days of Wine and Roses /酒とバラの日々
---個人的にとても大好きな曲です。ヘンリー・マンシーニ作曲。お洒落でスゥィンギンなアドリブに心が弾みとても楽しい気分になれました。田ノ岡さんが笑顔で演奏しているのが心に浮かびます。

田ノ岡:アコーディオンでソロ活動を開始した頃からのレパートリーです。美味しいお酒のある会場では特に、よく演奏しますね。

◆13.燕になりたい
---このアルバムで唯一、初めて知る曲でした。中国の作者不詳の曲で、二胡奏者チェンミンさんの演奏で知られているそうですね。悲しさや寂しさがありつつ美しいメロディ―。このアルバムにより、新たな名曲との出会いをするリスナーも多いことでしょうね。

田ノ岡:二胡奏者の方との共演を通じて知った曲です。作者不詳ということになっていますが、実際のところどうなのか?リリースするにあたって著作権団体にも確認したのですが、真相は謎のようですね。
ライブで演奏したとき、日本の曲かと思った、という方もいらっしゃいました。国籍感を超える、名曲だと思います。

◆14.Je te veux /ジュ・トゥ・ヴ
---エリック・サティの「ジュ・トゥ・ヴ」、この洒落たワルツは何度聴いても飽きないです。ちょっと切なくて、温かみのあるメロディーで。



田ノ岡:『SOLO ACCORDION STANDARDS』の中では唯一?のフレンチど真ん中の曲です。
昔、結婚披露宴での演奏のお仕事をしていたことがあって、その時はかなりたくさんの新婚さんにこの曲をプレゼントしたと思います。まさか自分名義のアルバムに入れる日がくるとは夢にも思わなかったのですが!
つまり、この曲をご結婚式などでかけていただいても、バッチリはまると思います。なんなら、弾きに行きますよ!

---田ノ岡さんによる、スタンダードナンバーのカバーアルバムを聴きたかった!というファンも多いと思います。
「Vol.2」もリリースされればいいなあ〜、なんて思っています。今回のライナーノーツに「このアルバムを聴いて、僕のアコーディオンで聴いてみたい曲を教えてくれたら嬉しいです。」という文章を見つけたので、さっそく思いつくままに挙げてみます!
まずは「オーシャンゼリゼ」。
ユーミンの曲、たとえば「卒業写真」「中央フリーウェイ」「ルージュの伝言」など。
Bossa Novaのスタンダード 「サマーサンバ」「イパネマの娘」。
いかがでしょうか?もう既にコンサートで演奏されている曲もあるでしょうか。


田ノ岡:「オーシャンゼリゼ」→ ど真ん中ですね!
vocalistと一緒に奏でることは多い曲なので、ソロバージョンをうまく作れれば。

ユーミンの曲、たとえば「卒業写真」
→アコーディオンで朗々と奏でるイメージ、浮かびます!

「イパネマの娘」→ライブでは時々やっています。

---わぁ、今後のライブやアルバムで演奏されることがあったらいいなと楽しみです!
ところで、最近のご趣味やハマっていることなどあれば教えて頂けますか?


田ノ岡:映画では、一昨年観た「ラ・ラ・ランド」良かったですね!
僕含めミュージシャンや、芸事で生きている人にとっては、あまりにリアルに感じる描写も多く、観て元気になれる映画でした。
昨年観た中では「カメラを止めるな!」
とにかく面白かった!!

あと、大竹しのぶさん主演「ピアフ」に出演した後から、舞台を観に行くことも増えました。なにしろ見逃したら二度と生で観れないし、役者さんの息遣いは日々変化するし・・・今の時代、舞台は究極のエンターテインメントだと思います。
年末に観た草なぎ剛さん主演「道」は圧巻でした!

旅は、「島旅」とどんどん縁が深くなってきました。この夏も豪華客船のステージのお仕事で久々に小笠原諸島に行きます。
小豆島の「島フェス」も昨年は自身のステージだけでなく、花*花さんのステージに急遽参加〜初共演させていただいたり。船に乗らないと行けない島に行くと、必ず印象的な出来事や出会いがありますね。また、こんな曲が新しく出来そう。


(80分間島内一周)

というわけで、演奏以外でもプライベートで島旅に出かけることも度々。最近では久々に佐渡に行って、やっぱり島じゅう原付バイクで走り回ってきました。




---今後の展望やご予定など教えて頂けますか?

田ノ岡:当作品のリリースや演奏家としての活動はもとより、ここ半年、舞台に長期間参加させていただいたり、最近ではNHK連続テレビ小説「なつぞら」の序盤に出演させていただいたり、一期一会の貴重な機会をたくさんの方からこれでもかと頂戴してきました。その全てに感謝しつつ!
これから、この『SOLO ACCORDION STANDARDS』とともに日本中さまざな場所に演奏しに伺います。初出演させていただく場所&会場も多く、「新人」として存分に楽しんでいただけるステージをアコーディオンと共にお届けしたいと思います。全国の皆さま、よろしくお願いいたします!

---どうもありがとうございました。皆さん、ぜひライブで田ノ岡さんの音楽に触れてみて頂きたいです。




『SOLO ACCORDION STANDARDS』田ノ岡三郎

1.Amazing Grace /アメージンググレース /James Carrell/David Clayton
2.Tea for Two // Vincent Youmans
3.Some Day My Prince Will Come /いつか王子様が/ Frank Churchill
4.Summertime /サマータイム/ George Gershwin
5.Moonlight Serenade /ムーンライトセレナーデ/ Glenn Miller
6.Stella by Starlight /星影のステラ/ Victor Young
7.浜辺の歌 // 成田為三
8.Stardust /スターダスト/ Hoagy Carmichael
9.Close To You // Burt Bacharach
10.Days of Wine and Roses /酒とバラの日々/ Henry Mancini
11.Wave // Antonio Carlos Jobim
12.When You Wish Upon a Star /星に願いを/ Leigh Harline
13.燕になりたい // 作者不詳
14.Je te veux /ジュ・トゥ・ヴ/ Érik Satie
15.Clair de Lune /月の光/ Claude Debussy

発売日:2019年03月20日
レーベル:Musilogue
規格品番:ML010

Spotify (「田ノ岡三郎」検索でも出てきます)
https://open.spotify.com/album/5jXZOgz6xMc6PrzBHniJeM?si=RKJvD8J2RcapxJ_6z23LxQ
Apple Music
https://itunes.apple.com/jp/album/solo-accordion-standards/1450347896






◆田ノ岡三郎 プロフィール

東京を拠点に全国(時に海外)で活動を続ける「旅するアコーディオニスト」。東京音大卒。後にパリにてダニエル・コラン氏に師事。
coba氏によるアコーディオンの祭典「Bellows Lovers Night」への出演などからキャリアを開始し、現在は幅広いジャンルのステージ&レコーディングで、日々熱演中。
「ひよっこ」「逃げるは恥だが役に立つ」「やすらぎの刻〜道〜」等TVドラマ、映画、アニメ、CMやゲームの音楽への演奏参加も多数。歌うように奏であげる音色には定評がある。稀にキャストとしての出演も。
自身のオリジナル曲を中心に5作のソロアルバムを発表。2019年には名曲の数々を自らの演奏スタイルで奏でた独奏カバーアルバム「SOLO ACCORDION STANDARDS」をMusilogueレーベルよりリリース、好評を博す。
様々な参加プロジェクトでの活動と並行して、最小編成であるアコーディオン・ソロによる「独奏会」も精力的に展開。
直近は、国立映画アーカイブでの無声映画生伴奏、豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」でのメインショー、大竹しのぶ主演舞台「ピアフ」出演及びCD,コンサートへの演奏参加、小林幸子ミュージックビデオ出演、NHK連続テレビ小説「なつぞら」序盤に出演、など多方面で活躍。
アコーディオン奏者として本格始動する以前の活動としてはNHK教育番組テーマソングや「みんなのうた」への楽曲提供などがあり、様々なポジションで音楽制作や収録の現場に携わった経験が、演奏家としての活動の原点となっている。
千葉県市川市出身、自身のルーツは和歌山県田辺市。国外でのステージ歴はフランス、ポルトガル、台湾、アルゼンチン。

ディスコグラフィー
<アルバムリリース 田ノ岡三郎>
「はるのきざし」Mad French 2003
「風の趣くまま」Usatrene 2009
「旅をはじめよう 汽車に乗ろう」Usatrene 2011
「夏への扉」赤川音響 2014
「snowdrop」赤川音響 2017
「SOLO ACCORDION STANDARDS」Musilogue 2019 カバーアルバム

<アルバムリリース メンバーとして参加した作品>
LAST TANGO「LAST TANGO」ブエノスアイレス録音「La Usina ー LAST TANGO en Buenos Aires」
Django Rhythm「DREAM TRAVELERS」
野崎良太 with GOODPEOPLE「GOODPEOPLE」
田ノ岡三郎,紅雪,橋弥歩「秘色の雨」
山田晃士&流浪の朝謡「デラシネ・スウィング」「デラシネ・カバレット」
Emi NECOZAWA(猫沢エミ) & Sphinx「Pyramidia」
ピアコパン「楽園」
スギテツ presents 「走れ!夢の超特急楽団 〜Super Express 50th Anniversary Album〜」※東海道新幹線開業50周年記念アルバム「JNR to JR」
江草啓太と彼のグループ「宇野誠一郎ソングブック」全5作
サブ&まみ(アコーディオンデュオ)「フレンチ・ムートン」「フジテレビ系アニメ きっかけはラフくん イメージアルバム」
ネオちんどん かぼちゃ商会「チキチキドンドン」

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♪最新Liveインフォーメーション
※最新情報、ご予約、詳細につきましては、あらかじめ田ノ岡さんの公式サイトからご確認をお願い致します。

2019年05月17日(金)
Saburo Tanooka / SOLO ACCORDION STANDARDS TOUR in 大阪
大阪難波・絵本カフェholoholo
【時間】OPEN19:00 START19:30
【料金】予約 ¥2,500 (要1オーダー)当日¥2,800 (要1オーダー)
【会場】絵本カフェholoholo
〒556-0011 大阪市浪速区難波中2−7−25
【出演】田ノ岡三郎(accordion)
【要予約】限定25名程度
電話 06-4396-8778
メール holo-holo@vivid.ocn.ne.jp(holoholo)
田ノ岡三郎ご予約専用メールアドレスでも受け付けます→tanookasaburolive@gmail.com

2019年05月18日(土)
Saburo Tanooka/SOLO ACCORDION STANDARDS TOUR in 敦賀
OPEN 18:00 / START 19:00
●会場:Cafe tree
福井県敦賀市津内町1-3-5
●出演:田ノ岡三郎(アコーディオン)、野崎良太(トークショー)
ご予約・公演詳細
https://soloaccordionstandards-tsuruga.peatix.com/?lang=ja

2019年05月19日(日)
Saburo Tanooka / SOLO ACCORDION STANDARDS TOUR in 京都
    OPEN 17:30 / START 18:00
●会場:Cafeヒペリカム
    京都府京都市左京区岡崎北御所町50
●出演: 田ノ岡三郎(アコーディオン)
●Ticket:\2,500+1オーダー
ご予約・公演詳細→
https://soloaccordionstandards-kyoto.peatix.com/?lang=ja

2019年05月31日(金)
Saburo Tanooka / SOLO ACCORDION STANDARDS TOUR in 岡山
OPEN 19:00 / START 19:30
●会場:cafe&bar 301
岡山県岡山市北区天神町10-16 城下ビル3F
●出演: 田ノ岡三郎(アコーディオン)& more!
●Ticket:\2,500+ドリンク代別 \600
ご予約・公演詳細
https://soloaccordionstandards-okayama.peatix.com/?lang=ja

2019年06月01日(土)
Saburo Tanooka / SOLO ACCORDION STANDARDS TOUR in 境港
OPEN 19:00 / START 20:00
●会場:Cafeマルマス
鳥取県境港市上道町234
●出演: 田ノ岡三郎(アコーディオン)
●Ticket:\3,000(1drink付)
ご予約・公演詳細
https://soloaccordionstandards-sakaiminato.peatix.com/?lang=ja

2019年06月02日(日)
Saburo Tanooka / SOLO ACCORDION STANDARDS TOUR in 出雲
OPEN 17:00 / START 17:45
●会場:Horizon珈琲
島根県出雲市多伎町多岐157-1
●出演: 田ノ岡三郎(アコーディオン)
●Ticket:一般:\2,500+店舗にて別途ワンオーダーお願いいたします
学生:\2,000+店舗にて別途ワンオーダーお願いいたします
ご予約・公演詳細
https://soloaccordionstandards-izumo.peatix.com/?lang=ja


<Cheer Up!関連リンク>

田ノ岡三郎「snowdrop」インタビュー(2017年)
http://www.cheerup777.com/tanooka2017.html

田ノ岡三郎「夏への扉」インタビュー(2014年)
http://www.cheerup777.com/tanooka.html




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