〜春を呼ぶ音楽〜 村松健(Ken Muramatsu)


昨年秋の特集にもご登場いただいた村松健さん。
春を呼ぶ音楽といえば、やはり村松さん!ということで、再度ご登場いただきました。
まずは最新アルバム、まさに春にぴったりの「春心花占〜ハルラハヌラ〜」のご紹介です。




「春心花占〜ハルラハヌラ〜」村松健

2013年12月1日発売
1.かぐわしき大気
2.春の野を行く(ミズノ/JR東日本CM使用曲)
3.花まつり
4.三月がくるたびに
高音質HQCD/紙ジャケット仕様/KNMN-131201 定価1,200円(税込)

春が近づくと村松健のピアノが恋しくなる…そんな方のための最新アルバム『春心花占〜ハルラハヌラ』。実はこのタイトルは村松健の造語、「寒い冬のただ中でじっと春を待ちながら、素敵な予感をおぼえる」そんな意味が込められています。
収録された全4曲はいずれも村松健の代表的な春ナンバー。2012年5月に北海道・十勝幕別町百年記念ホールのピアノ”ベーゼンドルファー・インペリアル”で録音されました。
村松健が春真っ盛りの十勝で最高の状態のピアノとじっくり対話しながら収めたサウンドは、どこまでもやわらかく伸びやかで、音の間から春が薫り立つような素晴らしい仕上がり。
おまけにライブレコーディングされたホットなテイクもあり、きっとホールの臨場感たっぷりに楽しんでいただけることでしょう。
まだ寒さの残るこの季節に、素敵な春の予感が高まっていくような時間をぜひ体感してください。



---数ある村松さんのCDの中から、この季節にぴったりなアルバムを村松さんご自身に2枚選んで頂きました。



「イリフネデフネ」村松健

1. 希望のへさき
2. 舟の別れ
3. 出逢いと別れ
2013年1月発売
高音質HQCD/紙ジャケット仕様/KNMN-130111 定価 1,200円 (税込)

3月4月は卒業や転勤による旅立ちのシーズン。
村松健が奏でる3つのフェアウェルソングがそんな季節をよりドラマティックに彩ります。

希望への旅立ち、そして深い思いの惜別のうた。
奄美・名瀬港のテーマソングとして船の入出港のたびに流れる2つのフェアウェル(さよなら)のメロディに加え、僕たちは出逢いと別れのせつなに暮らしている... そんなメッセージで奏で続けるライブパフォーマンスのラストテーマ最新バージョン収録




「子供の時間 (HYBRID CD)」村松健

最新リマスタリング盤3/26リリース!
1. 見送る人
2. ブナの森の奥深く
3. ペーチカの我が家 (カウント有り)
4. 夢のほとりで
5. せつない雨
6. 海に舞いおりた粉雪のゆくえ
7. ハイドレンジア
8. ピュア・ラブ
9. キャンドル・パワー
10. 子供の時間
11. せつない雨(二〇一四年版)

最近の高度な技術によって、マスター音源の繊細な音の情報が1989年盤とは比較にならないほど再現。旧盤に比べリアルにして濃密なサウンドに、おそらく“村松健が作ったのは本当はこんな音空間だったのか!”と驚かれるはず。ボーナストラックには最新のライブスタイルで「せつない雨」をセルフカバーの新録音を収録。当時を振り返りながら現在をつなげるセルフライナーも好評。皆様からのオーダーで実現する企画のため、一般販売がなくこのショップでのみ購入可能です。限定枚数であるため在庫がなくなり次第販売終了。まだ予約されていないかたはこの機会をお見逃しなく!
◆ソニーミュージックオーダーメイドファクトリー
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=3537&cd=DQCL-351



---村松健さんの沢山の楽曲から、この季節にぴったりの試聴動画を選んで頂きました。


思いは海を越えて





光のワルツ





村松健音楽担当の最新CM「あなたの未来に。富士通の技術」ビッグデータ篇





村松健音楽担当アニメ「ぼくは王さま」オープニング





村松健さんから、"Cheer Up!"読者へのメッセージ

大荒れの2月の列島を縫うように、無事に今年初めのツアーを巡りひと息ついたところです。
例年よりひと月早い始動で感じたのは、春とともに僕の音楽を待って下さる皆さんのこころ。
大いなる勇気を持って僕は新しい音楽を生み出す季節に入ります。
自然の息づかいと心の声に耳を傾けて暮らすうちに、皆さんにも喜んで頂ける今しか生まれてこない歌、お届け出来ますように。健


最新公演のご案内

4/24(木)東京・昭島 フォレストイン昭和館 チャペルコンサート 14:00開演 ¥2,500
ホテル主催、60分のミニコンサート。要予約 フォレストイン昭和館:042-542-5555

6/13(金) 神戸 グリーンハウスアクア 19:30開演 ¥6,000+1オーダー
“feel of green vol.24 森へ行こうよ!” 共演 安藤浩司(bass,ukulele) 森浩紀(ds,per)
4SEASONS LIVEの夏公演  グリーンハウス:078-262-7040

6/14(土) 東京・神田 宮地楽器ZIPPAL HALL エレクトリックピアノライブ  19:00開演 \5,400
共演 安藤浩司(bass,ukulele) 森浩紀(ds,per) 宮地楽器03-5256-8181

6/21(土)19:30 
6/22(日)13:30 
北海道・北見 たんの木倉屋 
大人\3,500 小中高生\1,500
田園の真ん中に建つ音響抜群のログカフェでの2DAYSソロパフォーマンス

7/13(日) 奄美 うとぅぬうしゃぎむん(音の捧げもの)vol.11 
島の聖地を巡る夏の野外特別公演 会場・時間など詳細は4月下旬に決定

全公演のご予約・お問い合わせ先 (チケットの送料・手数料無料)
yoyaku@ken-muramatsu.com
ご予約時は公演名/住所/氏名/TEL/枚数を明記。チケットは代引郵便にて発送します。
※キャンセル不可







プロフィール:

村松健 ピアニスト/作曲家/三線弾き
1962年東京生まれ、奄美大島在住。
ピアノをおもちゃ代わりに"日本の民謡"と“西洋音楽”そのどちらにも親しんで成長したことが、独自の懐かしい世界を育むことになる。大学在学中にデビュー、自作自演のスタイルで送り出したCDは39作。
20年前、蝶や唄そして精神世界に導かれ奄美に漂着。近作ではずっと伴奏楽器だったサンシン(奄美三線)をフィーチャー し、新しい音楽を島から世界に向けて発信している。
テレビCMはオンエア中の富士通企業CMやアフラックなど多数。近年は『ぼくは王さま』などのアニメの劇中音楽も担当。あまみFMや横須賀FM(いずれもインターネットで聴取可)で自らパーソナリティを務める番組をオンエア。ライブは四季折々に全国で展開、奄美大島の聖地を巡る野外公演『うとぅぬうしゃぎむん 音の捧げもの』はメッカ公演として10回を数える。村松健の"Japanese Piano"は、 優しくせつなく心の奥へと染み込んで、生まれたままの自分らしさを取り戻させてくれる。


◎公式サイト
http://www.ops.dti.ne.jp/~ken-scs/f_index.html

◎Twitter
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◎facebookページ
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